【気管虚脱の手術から1年】元気にしてる?咳は?【再発?!動画あり】

どうも、ワンコ大好きmaiです٩( ‘ω’ )
【気管虚脱】と診断され、アトム動物病院の名医に手術してもらった愛犬の、退院後の様子や手術・入院・通院の費用までをセキララに公開していきます!今回は「気管虚脱の手術から1年経ったけど、その後はどう?」と言う記事です。実は咳がまた出始めて、まさか?!と思っています・・・・
どこの動物病院でどんな手術をしたの?入院中の様子は?はこちら
気管虚脱の手術から1年!元気に過ごしてきたけど、、
我が愛犬は手術から元気になってました!
モッサをスッキリしてもらたり、、、
おやつを待ってみたり、、、、
が、しかし!なんと、、、、最近咳がよく出るのです。。。それも気管虚脱からちょっと違う咳。ちょっと動画をご紹介します。
気管虚脱の咳がこれ↓
最近新たにしている咳がカッカという感じ。あえて言うならこんな↓
そんな訳で「心臓?まさか再発?!」と思ってアトム動物業院へGO!しました。
犬の咳の原因は大きく2つの原因!気管か心臓か!
咳の原因が気管の場合、ケンネルコフ=風邪のような症状がみられる感染症で、特に子犬では重症化して肺炎になる恐れもある。そして、気管虚脱の2つです。下記の記事がご参考になるかと!
咳の原因が心臓の場合
心臓の動きが悪くなると、肺に水がたまって「肺水腫」という状態になり、湿った咳や呼吸困難がみられることもある。
原因が、気管であれ、心臓であれ下記のような症状が起きたら即病院へ!!
✔︎口を開けて呼吸している
✔︎舌や歯茎が蒼白
✔︎横になれない
✔︎ぐったりしている
まさかの再発?!再検査へ行ってきました
とにかく早速アトムさんへ予約しました!院長助けて><
イケオジ院長は相変わらず「ハッハッハー」な感じで雑談してくれます。
院長「コロナで酒ばっか飲んでますよー」
私「ですよね、私も日本酒にはまりました」
院長「そうなりますよねー」
さて、レントゲンを撮ってもらって、本題の気管はどうなっているでしょう><(祈)
レントゲンによると、手術でつけたコイルが届かない部分がすこーし狭くなってる、とのこと。
↑これがコイルですね。気管にコイルはつけてもらいましたが、そのさきの気管支には付けられません。
私「コイルが届かない部分が狭くなっていったらもう手術ができないですか?」
院長「できないですね。祈るしかない」
私はですね、院長のこの言葉、すごく誠実に感じました。そりゃ愛犬に何かあったらどうしよう?!って思うし、あんなに高いお金払ったのに!って気持ちもあります。
でも、100%全回復するか分からない手術をしたのは私。あの額を納得して払ったのも私。そして、命はいつか尽きるもの。まだ生きている愛犬の前でそんなふうに思うのはよくないのかもしれないけど。変に「大丈夫ですよ!」とか言わない院長が私は結構好きです。
咳の原因は気管支炎??
レントゲンで気管支にほんの少し炎症が見える、と言うことで気管支拡張剤などのお薬をもらいました!お薬をあげている間はほんの少し良くなったかな??と言う感じでした。もともと手術前から軽度の気管支炎があったので、持病なのかもしれません。
それでも、また家族でお散歩できて楽しい日々が過ごせてよかったです。今後も体調などを記事で報告していきたいと思います!
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